『The SUN』は6日、「エヴァートンのFWロメル・ルカクは、今夏退団することを明言した」と報じた。
若くしてチェルシーに引き抜かれるも、そこでレギュラーを得られなかったルカク。その後エヴァートンへと移籍し、その能力を開花させた。
今夏は多くのクラブから関心を寄せられていると言われており、代理人を務めるミーノ・ライオラが激しい動きを見せている。
それらの計画について聞かれたルカクは以下のように話し、エヴァートンを退団することは間違いないと明言したという。
ロメル・ルカク
「代理人は何が起こるかを知っているし、自分も知っている。
僕は落ち着いているよ。我々はクラブとの間で契約を持っている。少なくとも、行きたい方向も分かっている。
しばらく休み、次のシーズンに向けて準備をしているよ。全ての部分でレベルを上げ、今季よりも良くなるため、この休暇を使っていきたい。
エヴァートンに残るか?それは全く選択肢にないよ。そう思っている。
チェルシーに戻るか?ノーコメントだよ」