先日、シュロンスク・ヴロツワフからワースラント・ベヴェレンへの移籍が発表された森岡亮太。
契約期間は2020年までの3年間。森岡にとって海外での2カ国目はベルギーに決定した。
W-B neemt Ryota Morioka over van @SlaskWroclawPl! De middenvelder tekent een driejarig contract. Hij koos voor nr. 44! #wbe #welcomeryota pic.twitter.com/edOrAnLfO6
— Waasland-Beveren (@WaaslandBeveren) 2017年6月6日
そんな森岡はすでにシュロンスク・ヴロツワフでの2016-17シーズンをに終えている。
一時は降格の危機もあったが森岡の活躍もありなんとか残留を決めると、先週末に行われたヴィスワ・プロックとの最終節にも0-3で勝利。
森岡はこのゲームにも先発フル出場を果たし、最後のゲームでアシストをマークした(03:08から)。
2-0とリードし迎えた64分、森岡のパスを受け取ったカミル・ビリンスキが見事なシュート!
森岡のパスはそれほど難しいものではなかったが、『transfermarkt』などではこれをアシストとカウントしている。
今季森岡はリーグ戦とカップ戦あわせて38試合に出場し、8得点9アシストを記録。リーグ戦では1試合を除き36試合でプレーしており、チームの主力としてシーズンを戦った。
37分には“らしさ”を感じさせるセクシーなパスから決定機も(01:50から)!
新天地での活躍にも期待が持てそうだ。