6日、ベルギー1部のワースラント・ベフェレンは「シュロンスク・ヴロツワフから日本代表MF森岡亮太を獲得した」と公式発表した。
W-B neemt Ryota Morioka over van @SlaskWroclawPl! De middenvelder tekent een driejarig contract. Hij koos voor nr. 44! #wbe #welcomeryota pic.twitter.com/edOrAnLfO6
— Waasland-Beveren (@WaaslandBeveren) 2017年6月6日
ヴィッセル神戸でデビューした森岡亮太は、2016年1月にポーランドのシュロンスク・ヴロツワフフへと移籍。
そこでも一定の活躍を見せていたが、今夏は退団の可能性が示唆されていた。
ドイツやJリーグの鹿島アントラーズなどクラブの名前はいくつか浮上していたものの、最終的には久保裕也もプレーしているベルギーリーグを選択したようだ。
契約期間は3年。移籍金については明かされていないが、ベフェレンの公式サイトによれば「クラブ史上最高額」であるとのこと。