『Cadena COPE』は14日、「スペイン代表FWアルバロ・モラタのマンチェスター・ユナイテッド移籍が間近になっている」と報じた。

記事によれば、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドの間で行われている交渉は合意に達しており、後は細部の詰めを残すのみであるという。

モラタの代理人を務めているフアンマ・ロペスは水曜日にディエゴ・ジョレンテの移籍(レアル・ソシエダとの交渉があるという)のためにレアル・マドリーと交渉。

それと同時にモラタの去就についても話し合っており、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍に合意を取り付けてきたという。

移籍金については、レアル・マドリーはマンチェスター・ユナイテッドから7000万ユーロ(およそ85.5億円)のオファーを受け入れる可能性があるとのことだ。

ジョゼ・モウリーニョ監督はこのところアルバロ・モラタと毎日連絡を取っており、選手自身は既にマンチェスター・ユナイテッドとの個人条件で契約を済ませているという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい