28日、デンマーク・スーペルリーガのACホーセンスは「フィリピン代表DF佐藤大介を獲得した」と発表した。
Velkommen til Daisuke Sato https://t.co/QZCaR6uS1I pic.twitter.com/2yoBot3Yuj
— AC Horsens (@ACHorsensGULE) 2017年6月28日
また、佐藤大介本人も自身のツイッターにて移籍を発表した。
デンマークのAC Horsenseに移籍することが決まりました。ルーマニアでいい1年を過ごすことができ、また今シーズンから新しいチャレンジをできることを嬉しく思います。この移籍に関わってくれた人に感謝!人生1回。もっともっと楽しみます! pic.twitter.com/XWv2gyVLgZ
— Daisuke Sato (@daisukesato11) 2017年6月28日
『ルーマニアでいい1年を過ごすことができ、また今シーズンから新しいチャレンジをできることを嬉しく思います』と、ヨーロッパでの2年目のシーズンに向けて意欲を述べている。
佐藤大介は浦和レッズのユースで育成された後仙台大学でプレーし、2014年にフィリピンのグローバルSCと契約。
すぐさま左サイドバックとして能力を証明すると、フィリピン代表の一員としてAFCチャレンジカップ、スズキカップに出場した。
2016年にはルーマニアのポリテフニカ・ヤシに移籍し、さらに今夏デンマークへと戦いの場を移すことになった。