28日、デンマーク・スーペルリーガのACホーセンスは「フィリピン代表DF佐藤大介を獲得した」と発表した。

また、佐藤大介本人も自身のツイッターにて移籍を発表した。

『ルーマニアでいい1年を過ごすことができ、また今シーズンから新しいチャレンジをできることを嬉しく思います』と、ヨーロッパでの2年目のシーズンに向けて意欲を述べている。

佐藤大介は浦和レッズのユースで育成された後仙台大学でプレーし、2014年にフィリピンのグローバルSCと契約。

すぐさま左サイドバックとして能力を証明すると、フィリピン代表の一員としてAFCチャレンジカップ、スズキカップに出場した。

2016年にはルーマニアのポリテフニカ・ヤシに移籍し、さらに今夏デンマークへと戦いの場を移すことになった。

かつてQolyでインタビューに答えてくださった佐藤大介選手、今季の活躍に期待したい。

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