中国超級リーグの上海申花は、「コロンビア代表MFフレディ・グアリンとの契約を延長した」と発表した。
新たな契約期間は2019年までとなっている。グアリンは6月30日に31歳の誕生日を迎えたが、そこで1年のみの契約延長に合意したようだ。
グアリンは2016年1月にインテルから1100万ユーロ(およそ14億円)で上海申花に加入し、今季は11試合で6ゴールと好調なパフォーマンスを見せている。
カルロス・テベスの獲得が当たらなかったこともあり、チームは中位に沈んでいるものの、彼の評価は高まっていた。
しかし、かつては現在の契約が終わり次第中国から離れることを示唆していたことも。
中国でプレーのグアリン、インテルに復帰したいと語る https://t.co/tyw2cGEknP
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年4月2日
長期の契約にならなかったのはその影響もあるのだろうか?