今夏レアル・マドリーからの退団を希望していると報じられ、大騒動となっているクリスティアーノ・ロナウド。
だが、『El Confidencial』によればレアルからの退団希望を本人が否定したという。ただ、「不当に扱われている」とは感じているようだ。
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリーFW)
「マドリーを去るとは言ったことは一度もない。
同僚とのディナーの場で、『不当に扱われており、虐げられていると感じている。傷付いた』と言ったんだ。
イングランドとスペインの両国で顧問弁護士の指示に従って納税義務を果たしたのに、滞納者として扱われているともね」
様々な情報が錯綜しており、一体ロナウドの本音はどこに…。