エヴァートンはマラガからスペイン人FWサンドロ・ラミレスを獲得したと発表した。
💪 | ¡Bienvenido, @sandroramirez9! The forward has signed a four-year deal, joining from @MalagaCF. #WelcomeSandro https://t.co/j5xjihkYaX
— Everton (@Everton) 2017年7月3日
サンドロ・ラミレスは1995年生まれの21歳。もとはラス・パルマス下部からバルセロナに引き抜かれたFWだ。
バルサのトップチームでは出番に恵まれなかったが、昨季移籍したマラガで16ゴールを叩き出しブレイクを果たした。エヴァートンとの契約は4年。
サンドロ・ラミレス
「とても嬉しいよ、自分のキャリアにおいて大きなステップだ。
自分が契約したのはイングランドでマッシブなクラブだということは分かっているよ。
エヴァートンは僕にとって理想的な場所だ。グディソン・パークのエヴァートンファンの前で青のユニフォームを着るのが待ちきれない」
また、バーンリーからイングランド代表DFマイケル・キーンを5年契約で獲得。移籍金は最高でクラブレコードとなる3000万ポンド(44億円)に達するとのこと。
🔵 | We’ve signed Michael Keane on a five-year deal for a fee which could rise to a Club-record £30m
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— Everton (@Everton) 2017年7月3日
エヴァートンは今夏、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォード、オランダ代表MFデイヴィ・クラーセン、ナイジェリア人FWヘンリー・オニェクル(アンデルレヒトにローン予定)を獲得している。