『ESPN』『BBC』など各メディアは6日、「マンチェスター・ユナイテッドはロメル・ルカク獲得に向けて7500万ポンド(およそ108.3億円)を支払うことに合意した」と報じた。
現在アルバロ・モラタの獲得が近づいていると言われるマンチェスター・ユナイテッド。
アルバロ・モラタは今日中にユナイテッド入りか https://t.co/RUUfLL4KWc
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月6日
しかし今回『BBC』や『ESPN』はロメル・ルカクの獲得が間近になっていると伝えている。
移籍金は上記の通り7500万ポンドで、さらに余剰戦力となっているウェイン・ルーニーを譲渡するという条件が入る可能性も示唆されている。原則的にはルーニーの移籍と結びついたものではないものの、なんらかの連携はあるとのこと。
エヴァートン側はルカクに対して1億ポンド(およそ144.4億円)の価格を設定していたものの、交渉の中でそのハードルを下げる形になったようだ。
果たしてこの数日でマンチェスター・ユナイテッドにやってくるのはルカクかモラタか、あるいは両方なのか?