ついに来日を果たしたルーカス・ポドルスキ。
先週末に行われたベガルタ仙台戦を観戦した際に着ていた謎の「日本語Tシャツ」も注目を集めた。
Jリーグ初観戦のポドルスキ、着ていた謎の「日本語Tシャツ」が話題に https://t.co/IU25xhoaIj
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月10日
そんなポドルスキはこの試合のキックオフ前、ハーフナー・マイクとともにノエビアスタジアム神戸でお披露目のセレモニーに参加。
サポーターの前で挨拶をしたのだが、ピッチを後にする前にお茶目な行動に出ていた(02:40から)。
ゴール裏の歓声に応え、引き上げようとしたポドルスキ。
すると、ロープを張っていたボールボーイらしき少年に接近!肩を揉むコミュニケーションを図ったのだ。
おそらく両者の間に面識はなかったはずだが、膝を立てて頑張る少年に「おつかれさま」というエールを送りたかったのだろうか。
こうしたお茶目な人柄こそポドルスキが愛される理由であり、少年にとっては一生モノの経験になったはずだ。