大きな衝撃であったウェイン・ルーニーのマンチェスター・ユナイテッド退団。

ユナイテッド史上最多得点記録保持者は、13年ぶりに古巣エヴァートンへと復帰することになった。

さて、そんなルーニーは長くユナイテッドのキャプテンを務めていたが、このほど新たな主将にマイケル・キャリックが就任することになった。

ユナイテッド在籍が12年目になるキャリックは、現在のユナイテッドにおいて最古参プレーヤーであり最年長選手。まさに「適任」と言うべき人選であった。

そこで今回は、プレミアリーグ創設後に名門ユナイテッドでキャプテンマークを巻いた選手を振り返ることにしよう。