大きな衝撃であったウェイン・ルーニーのマンチェスター・ユナイテッド退団。
ユナイテッド史上最多得点記録保持者は、13年ぶりに古巣エヴァートンへと復帰することになった。
さて、そんなルーニーは長くユナイテッドのキャプテンを務めていたが、このほど新たな主将にマイケル・キャリックが就任することになった。
Congratulations to @Carras16 - our new #MUFC captain! pic.twitter.com/CBYjhE7YPQ
— Manchester United (@ManUtd) 2017年7月11日
ユナイテッド在籍が12年目になるキャリックは、現在のユナイテッドにおいて最古参プレーヤーであり最年長選手。まさに「適任」と言うべき人選であった。
そこで今回は、プレミアリーグ創設後に名門ユナイテッドでキャプテンマークを巻いた選手を振り返ることにしよう。