『Corriere dello Sport』は15日、「ミランのイタリアU-21代表MFマヌエル・ロカテッリは、ユヴェントスに移籍する可能性がある」と報じた。
先日DFレオナルド・ボヌッチをミランに放出したユヴェントス。さらにダニ・アウヴェスとの契約も解除しており、重要な選手と別れることになった。
ミラン、イタリア代表DFボヌッチの移籍を公式発表! https://t.co/JZ5RzaAlRE
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月14日
しかし今回、なんとミランで現在ジャンルイージ・ドンナルンマと並ぶ神童として評価されるマヌエル・ロカテッリの獲得に近づいているという。
ボヌッチの取引が行われた際には、おそらくDFマッティア・デ・シーリョの販売も交渉されていたと言われている。
しかし、ユヴェントスはさらにマヌエル・ロカテッリを獲得するための交渉も行っているというのだ。
ミランは今夏非常に多くの選手を獲得しており、ロカテッリの出場機会は減少する可能性が高いといわれる。
アタランタ、サッスオーロ、SPALなどへのローン移籍が噂されてきたが、なんとユヴェントスに移るというウルトラCがあるかもしれない?