「キャプテン翼」に登場する日向小次郎の必殺技といえば、雷獣シュート。
ネオ・タイガーショットを上回る威力のこのシュートは日向が沖縄県で習得した技であり、いくつものボールをパンクさせてようやく手に入れたキックだ。
そんな日向の逸話を現実化させたようなシーンがあったようだ。
J3に所属する栃木SCのTwitterアカウントがこんな内容を紹介していた。
【トップチーム】
練習後にこんなボールを発見しました⚽️
トレーニング中に菅選手がシュートを打った際に、スパイクの裏の部分がちょうと当たって穴が空いたそうです😳‼️ #tochigisc #栃木SC #集心必翔 pic.twitter.com/iMVUefhhga
— 栃木SC公式 (@tochigisc) 2017年7月13日
アップされたのは、なんとパンクした公式球!
13日に行われたトレーニングでDF菅和範が蹴ったボールが他の選手のスパイクの裏に当たったようで、その衝撃でボールには穴が空いたのだそう。
サッカーのボールは非常に頑丈に作られているが、まさか蹴ったボールで穴ができるとは…(スパイクの裏に当たったとはいえ)。
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