アメリカでプレシーズンを始めているマンチェスター・ユナイテッド。

現在はインターナショナル・チャンピオンズカップにする出場する前で、MLSのチームと練習試合を行っているという状況だ。

そんなユナイテッドは17日、レアル・ソルトレイクと対戦。7500万ポンド(およそ110億円)とも言われる移籍金で加入したあのFWに初ゴールが生まれた。

このゲームで生まれた得点を見ていこう。

23分:ルイス・シルバ(1-0)

29分:ヘンリフ・ムヒタリャン(1-1)

38分:ロメル・ルカク(1-2)

1-1で迎えた38分、ムヒタリャンからのダイレクトパスに反応したロメル・ルカク。

ゴール前で冷静にボールをトラップすると相手DFとGKを倒し、無人のゴールへとボールを流し込んだ。

ルカクにとってこれがユナイテッド移籍後初ゴール。ルカクはLAギャラクシー戦にも出場していたが、わずか2戦目にして得点をあげた形だ。

2試合の練習試合を終えたユナイテッド。これからいよいよインターナショナル・チャンピオンズカップに参戦し、日本時間21日(金)にはその初戦でマンチェスター・シティと対戦する。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介