『The SUN』は22日、「レアル・マドリーDFダニーロの代理人が、マンチェスター・シティへの移籍に向けてロサンゼルスを訪れている」と報じた。

現在マンチェスター・シティへの移籍話が進んでいると言われるダニーロ。違約金は3000万ユーロ（およそ38.7億円）+ボーナス500万ユーロ（およそ6.5億円）で合意されたと伝えられる。

そして現在、ダニーロの代理人がロサンゼルスを訪れており、5年契約を結ぶための最終的な交渉に臨んでいるとのことだ。

マンチェスター・シティは26日にレアル・マドリーとの対戦を控えているが、ジョゼップ・グアルディオラ監督はそれまでにダニーロを獲得したいと考えているという。

今夏ダニ・アウヴェスの獲得を逃したマンチェスター・シティ。先日はトッテナムからカイル・ウォーカーをかなり高額な移籍金で引き抜いた。

しかし、シティはさらに同じ右サイドを本職としているダニーロまで獲得するという形になったようだ。報道を信じるとすれば、同じポジションの2名に8000万ポンド（およそ114.4億円）程度を費やすことになるが…。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名