1部ブンデスリーガに先駆け、ドイツ2部リーグが早くも開幕を迎えた。
真っ先に行われたのは、先月に右膝前十字靭帯を断裂してしまった宮市亮が所属するザンクトパウリとボーフムとの一戦。
Zwischen dem @VfLBochum1848eV und unserem #fcsp steht es 0:0. Die #Kiezkicker zeigen viel Tempo & Biss, fehlt nur das Tor. 💪 #bocfcsp pic.twitter.com/gew5GtKZZy
— FC St. Pauli (@fcstpauli) 2017年7月28日
敵地に乗り込んだザンクトパウリは後半20分にMFクリストファー・ブフトマンが値千金の決勝ゴール!1-0で勝利し、開幕戦を白星で飾った。
昨季は一時最下位に低迷したザンクトパウリだったが、最終的には7位にまで順位を上げた。昨季から共同監督だったオラフ・ヤンセン氏が1人で指揮を執る今季は昇格争いに絡むことができるだろうか。
ザンクトパウリはストーク・シティとの親善試合を挟み、第2節ではディナモ・ドレスデンと対戦する。
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