3日(金)、ついに発表されたネイマールのPSG移籍。
世界最高額での移籍ということでパリはお祭りムードであり、シャンゼリゼ通りにあるPSGのオフィシャルストアには、朝から長蛇の列ができていたという。
そんなネイマールの加入を、太陽も祝福してくれたのだろうか。凱旋門で珍しい現象が起きているという。
パリの凱旋門のアーチのちょうど真ん中を夕日が通る、マンハッタンヘンジに似た自然現状がここ2、3日発生中。今日8/4(金)は21時15分です。RT @Paris_by_Elodie @ArcDeTriomphe pic.twitter.com/XoNjESk78m
— フランス観光開発機構【公式】 (@franceiine) 2017年8月4日
Be ready #ThisWeek for #ParisHenge at @ArcDeTriomphe. Prepare yourself for an incredible sunset 🌄 📷 by @marc_nouss @leCMN pic.twitter.com/MTJl6vRxKq
— Paris Je t'aime (@ParisJeTaime) 2017年8月2日
こちらは夕暮れ時のパリの様子。
見てお分かりの通り、凱旋門のアーチのちょうど真ん中を夕日が通って沈んでいる。
この現象は2日(水)頃から確認されているようで、ネイマールの移籍が発表された3日にも見られたそう。あまりにも神秘的な現象であるが、まるでネイマールを歓迎しているかのようである。
この現象は、「パリヘンジ」と呼ばれている。
ニューヨークにあるマンハッタンで大通りに沿ってちょうど太陽が沈む現象が「マンハッタンヘンジ」に因んで名付けられたものであるが、ネイマール加入のタイミングと重なるというのはただの偶然なのだろうか?