3日(金)、ついに発表されたネイマールのPSG移籍。

世界最高額での移籍ということでパリはお祭りムードであり、シャンゼリゼ通りにあるPSGのオフィシャルストアには、朝から長蛇の列ができていたという。

そんなネイマールの加入を、太陽も祝福してくれたのだろうか。凱旋門で珍しい現象が起きているという。

こちらは夕暮れ時のパリの様子。

見てお分かりの通り、凱旋門のアーチのちょうど真ん中を夕日が通って沈んでいる。

この現象は2日(水)頃から確認されているようで、ネイマールの移籍が発表された3日にも見られたそう。あまりにも神秘的な現象であるが、まるでネイマールを歓迎しているかのようである。

この現象は、「パリヘンジ」と呼ばれている。

ニューヨークにあるマンハッタンで大通りに沿ってちょうど太陽が沈む現象が「マンハッタンヘンジ」に因んで名付けられたものであるが、ネイマール加入のタイミングと重なるというのはただの偶然なのだろうか?

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