浦和レッズは6日、「MF関根貴大がドイツ2部のインゴルシュタット04へ移籍する」と公式発表した。
MF関根貴大(22歳)が、ブンデスリーガ2部のFCインゴルシュタット04へ完全移籍することを、クラブ間で合意いたしましたので、お知らせいたします。
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2017年8月6日
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関根貴大は1995年生まれの22歳。浦和レッズの下部組織で育成され、2014年からトップチームでプレーしてきたMFだ。
主にウイングバックとして起用され、サイドから積極的な仕掛けでゴールを狙う攻撃的なスタイルで知られた。
インゴルシュタットは昨季限りでオーストラリア代表FWマシュー・レッキーをヘルタ・ベルリンへ放出しており、その後釜としての獲得とみられる。