『ESPN』は8日、「リヴァプールはフィリペ・コウチーニョのバルセロナ移籍に合意した」と報じた。
バルセロナの代表団は月曜日からリヴァプールを訪問して交渉を行っていると伝えられていた。
先日ネイマールを2億2200万ユーロでPSGに放出した彼らは、その後釜の最優先候補としてコウチーニョをターゲットとしていた。
リヴァプールは中心選手である彼を放出することを拒んでいたとのことだが、コウチーニョ本人がバルセロナへの移籍を希望したことで態度を軟化させたという。
合意された移籍金は8160万ポンド(およそ115.5億円)で、パフォーマンスによって最大2720万ポンド(およそ38.5億円)がそれに追加されるとのことだ。