2018年ロシア・ワールドカップに向けたアジア最終予選もいよいよ大詰め。日本代表は31日にオーストラリア、来月5日にサウジアラビアと運命の2試合を戦う。
そんななか、ヘタフェはMF柴崎岳がこの2試合に向けた日本代表の予備登録リストに入ったと発表した。
INTERNACIONAL | F. Fajr convocado por Marruecos y Gaku entra en la lista provisional de Japón. 🇲🇦🇯🇵https://t.co/a9iKuZuQ6b pic.twitter.com/Nnxir7bjp0
— Getafe C.F. (@GetafeCF) 2017年8月17日
今年冬にスペイン2部テネリフェに移籍した柴崎は、当初の体調不良を克服。プレーオフでも存在感を見せつけると、1部へ昇格したヘタフェへと移籍した。
もし柴崎が日本代表の試合に出場することになれば、2015年10月のイラン戦以来のことになる。
ただ、当時フィテッセに在籍していた太田宏介が同様に予備リストに入ったとクラブ側から事前に発表されたものの、結局招集には至らなかったということもあった。よって正式な代表メンバーの発表を待ちたいところ。
なお、ヘタフェは今週末の開幕戦でアスレティック・ビルバオと敵地で対戦する。