イングランド・プレミアリーグのリヴァプールは、「RBライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタが、加入に合意した」と公式発表した。
#LFC have agreed a deal with RB Leipzig for the future transfer of Naby Keita: https://t.co/FGn44gHUx0 pic.twitter.com/7ihBUi2M3v
— Liverpool FC (@LFC) 2017年8月29日
ナビ・デコ・ケイタは1995年生まれの22歳。ギニアの名門オロヤACで育成された後、フランス下部リーグののイストルでデビューした選手だ。
2014年にレッドブル・ザルツブルクに移籍し、オーストリアで傑出した活躍を見せた後、昨季RBライプツィヒに引き抜かれていた。
彼の契約には2018年夏から活性化される解除条項が付随しており、その影響もあってこのタイミングでの移籍発表になったようだ。
リヴァプールは活性化される前にそれ以上の額、4800万ポンド(およそ66.2億円)+ボーナスを支払うことを約束し、早い間に契約をまとめたと考えられている。