イタリア・セリエAのローマは、「サンプドリアからチェコ代表FWパトリク・シックを獲得した」と公式発表した。
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— AS Roma (@OfficialASRoma) 2017年8月29日
契約は今季終了までのローンで、即時に支払う手数料は500万ユーロ(およそ6.5億円)。さらに900万ユーロ(およそ11.7億円)の買い取り義務が付随している。
また、その買い取り義務にもパフォーマンス関連のボーナスがあり、最大800万ユーロ(およそ10.4億円)が増額される可能性がある。
さらに、2020年2月にサンプドリアは2000万ユーロ(およそ26億円)の支払いを受ける権利を持つ。また、2020年2月までに販売された場合は2000万ユーロを上限としてその移籍金の50%を受け取れるという。
つまり最大では4200万ユーロ(およそ54.7億円)を支払うことになり、ここまで行けばバティストゥータを超えるクラブ史上最高額の取引となる。
当面はローンで所属することにはなるが、契約は2022年6月30日までとなっているとのこと。
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— AS Roma English (@ASRomaEN) 2017年8月29日
そして、いつものことだがローマが選手を獲得した際の動画は全く意味がわからない。
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