ワールドカップ欧州予選グループA第7節、フランスがオランダを4-0で撃破した。パルク・デ・プランスでの一戦は思わぬ大差が付く結果に。

Optaなどによれば、オランダ代表にとっては1961年以降で最大の敗北だそう。また、ワールドカップ予選のグループステージで10失点を喫するのは、オランダ代表史上初だとか。

そんな試合ではフランス側にひやりとするシーンがあった。DFコーラン・コシェルニが、相手FWアリエン・ロッベンの蹴りを右足首にまともに食らって倒れ込んだのだ。

アキレス腱に爆弾を抱えているコシェルニ。アーセナルの関係者にとっては肝を冷やすような場面だった…。だが、その後もプレーを続行し、フル出場。幸いにも大事には至らなかったようだ。

一方、大敗となったオランダは残り3試合で3位に転落。試合後、ロッベンは「これは単なる敗北以上のものだ」とこぼしていたそう。

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