各地で行われたワールドカップ予選。モンテビデオではウルグアイ代表とアルゼンチン代表が激突した。
この試合では故障明けのルイス・スアレスがいきなりスタメン出場。だが、終盤にこんなシーンが…。
相手DFニコラス・オタメンディの脛を踏みつけるような形になったスアレス。明らかに踏んだ側だったが、右足を抑えて倒れ込んでしまった。
元々右膝を痛めていたスアレスは、この後交代に。踏んだ瞬間に足をくじいてしまったのだろうか。
試合後、オスカル・タバレス監督は「スアレスは痙攣していた、激しくね。(この試合に向けて)彼は前例のないような凄い回復を見せた。大丈夫だよ」とコメント。どうやら重傷ではないようだ。
一方のオタメンディは試合終了までプレーしており、こちらも大事には至らなかった模様。
なお、試合は0-0のドローで終了している。ウルグアイは5日後に敵地でのパラグアイと戦う。
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