各地で行われたワールドカップ予選。モンテビデオではウルグアイ代表とアルゼンチン代表が激突した。

この試合では故障明けのルイス・スアレスがいきなりスタメン出場。だが、終盤にこんなシーンが…。

😰 @luissuarez9 komt er fors in en blesseert zichzelf 🤕#uruarg
FOX Sportsさん(@foxsportsnl)がシェアした投稿 -

相手DFニコラス・オタメンディの脛を踏みつけるような形になったスアレス。明らかに踏んだ側だったが、右足を抑えて倒れ込んでしまった。

元々右膝を痛めていたスアレスは、この後交代に。踏んだ瞬間に足をくじいてしまったのだろうか。

試合後、オスカル・タバレス監督は「スアレスは痙攣していた、激しくね。(この試合に向けて)彼は前例のないような凄い回復を見せた。大丈夫だよ」とコメント。どうやら重傷ではないようだ。

一方のオタメンディは試合終了までプレーしており、こちらも大事には至らなかった模様。

なお、試合は0-0のドローで終了している。ウルグアイは5日後に敵地でのパラグアイと戦う。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい