今年5月に行われたU-20ワールドカップで、左膝前十字靭帯断裂および半月板損傷という大怪我を負ったFW小川航基。
復帰までの道のりは長いが、清武弘嗣や他のアスリートと交流を深めながら、リハビリを行っている。
U-20W杯で負傷したFW小川航基は、なぜ清武弘嗣と知り合いなのか? https://t.co/5HRq8TiS55
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年8月19日
そんな小川が、新たな「会」を結成!
その名は「前十字会」。文字通り、前十字靭帯損傷という大怪我を負ったサッカー選手による決起集会だ。
一番右にいるのが小川、一番左にいるのはザンクト・パウリFW宮市亮、そして真ん中にいるのはジェフユナイテッド市原・千葉への加入が内定している四国学院大香川西高高校のMF本田功輝だ。
小川はInstagramに #深い話 というハッシュタグを付け、「刺激」とコメント。また、本田も「色々な話をしていただきすごい刺激をもらいました」とツイートしている。
この前日、小川は日本対オーストラリアのワールドカップ予選を見ていたようで、チームの戦いぶりに強く感動したよう。
「僕もこの舞台に立ちたいと心のそこから思いました。ほんとにほんとに頑張ろ。マジで頑張ろ」とコメントするなど、復帰に向けモチベーションを高めているという。