『Daily Mail』は2日、プレミアリーグの各クラブにおける経営最高責任者(CEO)の報酬を掲載した。
このところサッカークラブのビジネスが拡大するにあたって、通常の企業のように経営最高責任者が置かれることが多くなってきた。
チームの補強からスポンサーとの交渉に至るまで、すべてを統括し組織化するための役職であり、報酬もかなり大きなものとなる。
アーセナルのイワン・ガジディス、トッテナムのダニエル・レヴィ、マンチェスター・ユナイテッドのエド・ウッドワード、マンチェスター・シティのフェラン・ソリアーノらが有名であるが、彼らはどれだけの報酬をもらっているのだろうか?
- マンチェスター・シティ:441万ポンド(およそ6.1億円)
- マンチェスター・ユナイテッド:296万2000ポンド(およそ4.1億円)
- トッテナム・ホットスパー:284万3000ポンド(およそ3.9億円)
- アーセナル:260万8000ポンド(およそ3.6億円)
- WBA:195万2000ポンド(およそ2.7億円)
- リヴァプール:121万ポンド(およそ1.7億円)
- ボーンマス:107万4000ポンド(およそ1.5億円)
- ストーク・シティ:93万4000ポンド(およそ1.29億円)
- ウェストハム:90万7000ポンド(およそ1.25億円)
- クリスタル・パレス:69万2000ポンド(およそ9600万円)
- ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン:57万8213ポンド(およそ8000万円)
- スウォンジー・シティ:50万368ポンド(およそ6902万円)
- サウサンプトン:44万5000ポンド(およそ6138万円)
- エヴァートン:40万ポンド(およそ5518万円)
- ワトフォード:24万5000ポンド(およそ3380万円)
- チェルシー:22万3000ポンド(およそ3076万円)
- レスター・シティ:15万8000ポンド(およそ2179万円)
- ニューカッスル:15万ポンド(およそ2069万円)
- ハダーズフィールド:7万3489ポンド(およそ1014万円)
- バーンリー:不在