スペイン1部リーグ第3節、レアル・マドリーはレバンテ相手に痛恨の引き分けとなった。
リーガ連覇を目指す今季だが、開幕前にクリスティアーノ・ロナウドが5試合出場停止処分に。そして、ここ2試合連続ドローといきなり躓いてしまった。
さらに今後も主力が欠けることになるかもしれない。
レバンテ戦ではFWカリム・ベンゼマが前半28分で途中交代。『as』によれば、右足のハムストリングを痛めており、4~6週間ほど離脱する見込みとされている。そうなれば、月末のCLドルトムント戦を含め欠場を余儀なくされる。
また、一発退場になったマルセロも最悪の場合、4試合の出場停止処分が科されるかもしれないとのこと。ただ、2試合もしくは3試合で済む可能性もあるそうで、今後の裁定を待ちたい。
なお、リーガの今後4試合は、レアル・ソシエダ、ベティス、アラベス、エスパニョール戦。