デッドラインデイでのマンチェスター・シティ移籍が土壇場で破談になったアーセナルFWアレクシス・サンチェス。
この件について、チリ代表のチームメイトでマンチェスター・シティに所属するGKクラウディオ・ブラボが語った。『ESPN』が伝えている。
クラウディオ・ブラボ
「彼はほんの数時間で天国から地獄を味わった。とはいえ、全て終わった話さ。
移籍は起こらなかった。アーセナルに行かなかった選手(モナコのトマ・レマール)がいて、全てが破綻したからね。
彼がここに来てくれたら最高だっただろう。
でもマーケットにはタイムリミットがあるし、駆け込み(移籍)はいいものではない。
今回は不可能に終わった。でも将来的に彼がここに来てくれればいいね」