昨季までセルティックでプレーしていた元コートジボワール代表DFコロ・トゥレ。
36歳になった彼は無所属となっていたが、セルティックへの復帰が決まった。ただし、選手としてではなく、テクニカルアシスタント(コーチ)として。
💬 Kolo Toure speaks to @CelticTV's @gerrymcculloch1 after rejoining #CelticFC as Technical Assistant. pic.twitter.com/OXezhIvd8k
— Celtic Football Club (@celticfc) 2017年9月15日
マネージメントチームの一員として、トップチームだけでなく、ユースチームにもその知識と経験を伝える役割を担うとのこと。
🗣 “We are delighted that we will benefit from his experience," Brendan Rodgers said of new #CelticFC Technical Assistant Kolo Toure. pic.twitter.com/KByfxTTUdv
— Celtic Football Club (@celticfc) 2017年9月15日
ブレンダン・ロジャーズ(セルティック監督)
「コロの経験をコーチングチームにもたらすことができるのは、セルティックにとって素晴らしいニュースだ。何事においても、彼は素晴らしいお手本だよ」
コロ・トゥレ
「この偉大なクラブに戻ってこられて、最高に嬉しい。自分のキャリアにとって、新たな章になる。新たな始まりだよ。
フットボールは終わった。正式に現役から引退したと言えるよ。完全にコーチングに集中している」
リヴァプール時代からともに仕事をするロジャーズ監督はコロの人間性を高く評価している。今後は指導者の道を歩むことになるようだ。