今年4月に左足を骨折し、離脱したバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアー。

すでにピッチに復帰していたのだが、『Süddeutsche Zeitung』が気になる情報を伝えている。

それによれば、ノイアーは再び左足を負傷したことで、長期離脱となる可能性があるという。

現地火曜日に最終的な診断結果が出るというが、足を再手術することで数か月離脱するおそれがあるとされている。

バイエルンはミッドウィークに敵地でのシャルケ戦が控えている。古巣との対決を前にノイアーは「自分にとっては特別なもの。プレーしたい」と意気込んでいたが、バイエルンは欠場すると公式に発表した。

怪我の詳細については、続報を待ちたい。

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