『Eurosport』は19日、「バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、ネイマールを信じすぎたと語った」と報じた。
今夏2億2200万ユーロ(およそ293.7億円)でPSGへと去ったネイマール。突如の動きにバルセロナは対応しきれず、苦しい夏のマーケットとなってしまった。
バルトメウ会長はネイマールらの態度について批判し、正直さを欠いている振る舞いだったと指摘したという。
ジョゼップ・マリア・バルトメウ
「我々はネイマールと彼の代理人たちをあまりにも信じすぎた。
選手が退団を願っているときには正直になるべきである。アレクシス・サンチェス、ペドロ、セスク・ファブレガスはそうしたように。
我々は、幸せでない選手を傷つけることはないだろう」
(イニエスタとの契約について)
「彼がどれくらいここにいたいかを決める。ここに残り、特別な契約を結ぶことを望んでいるよ。
すべての人達にとってのインスピレーションであり、クラブにとって必要なものを象徴している選手だ。彼は上手くプレーし、チームを助けている」