『Talksport』は25日、「元イングランド代表MFジョーイ・バートンは、リヴァプールの守備を批判した」と報じた。
攻撃陣が素晴らしいプレーを見せる一方、最終ラインの弱さが指摘されることが多いリヴァプール。それらの批判に対して、クロップ監督は先日「守備の本が書ける」と話して反論している。
そして、ジョーイ・バートンはその発言に対して聞かれると、守備の本なんか誰でも書けると答えたという。
ジョーイ・バートン
「私は、クロップの本に何が書いてあるかは知らん。
リヴァプールは素晴らしい前線を持っている。チャンピオンズリーグレベルの攻撃だ。しかし、守備は2部レベルだな。
このリーグでビッグクラブにチャレンジできる立場になろうと思ったら、守れなければならない」