28日(木)に行われたリーガMXの第11節。
パチューカ対クルス・アスルの一戦で、本田圭佑に嬉しいゴールが生まれた。
3-0ろパチューカがリードし迎えた89分、ホナタン・ウレタビスカヤとのワンツーで上手く抜け出すと…
#NoTeLoPierdas
G⚽⚽⚽L de Keisuke Honda@Tuzos 4-0 @Cruz_Azul_FC #J11AP2017 #LIGABancomerMX
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— LIGA Bancomer MX (@LIGABancomerMX) 2017年9月28日
華麗なドリブルで対峙していたDFヨルダン・シルバを置き去りにすると、GKとの一対一の状況にも決して焦ることなく、ファーサイドに美しいシュートを流し込んだ。
この日は82分からの途中出場となった本田。出場からわずか7分で勝負を決定付けるゴールを奪い、さらには相手DF“アンクルブレイク”して見せるなど調子の良さを感じさせた。
なお、メキシコでは19日(火)に発生した大地震でリーグ戦が延期になっており、この日の試合は地震後に行われる初めてのゲームだった。
試合は本田のゴールもあり、パチューカが4-0で勝利。本田はベラクルス戦に続き、これがパチューカへの移籍後2ゴール目となった。