かつて名古屋グランパスエイトでプレーした元イングランド代表FWギャリー・リネカー。彼は1986~89年までバルセロナに所属していた。
そのリネカーとの秘話をジョゼップ・グアルディオラ監督が明かした。言わずと知れたバルサの伝説であるペップは、リネカーが在籍していた当時はボールボーイをしていたそう。
先週、マンチェスターで対面したというリネカーとペップ(2人は11歳ほど歳の差がある)。『BBC』のインタビューで2人は冗談交じりでこう述べた。
"I cannot forgive you, @GaryLineker" 😉
Watch the full interview on the #PremierLeagueShow, 22:00 BST @BBCTwo #MCFC pic.twitter.com/AB5T9rtigg
— BBC Sport (@BBCSport) 2017年9月28日
ペップ「あなたがいた時代、私はボールボーイでした。私はあなたにボールを渡したんですよ」
リネカー「あなただとは知らなかった。当時のあなたは髪があったからかもしれないね」
ペップ「試合後、私はいつもあなたにユニフォームをねだった。でも、あなたがくれることは決してなかった。決してね!その件については許さないよ」
リネカー「当時、チームは選手たちにユニフォームをあげることを許していなかったんだ。今ではユニフォームは沢山あるけれど、当時は同じユニフォームをシーズン中ずっとキープしなきゃならなかった」
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」