先日バイエルン・ミュンヘンを突如解任されることになったカルロ・アンチェロッティ監督。

今季はまだ2敗ながら、チャンピオンズリーグでPSGに大敗したこと、5名の選手との対立が表面化していたことが決め手になったという。

アンチェロッティ監督はこの解任を受けてTwitterに以下のような投稿を行っている。

カルロ・アンチェロッティ

「バイエルン・ミュンヘンの歴史の一役を担えたことは、大変名誉なことであった。

私はクラブに、選手たちに、そして素晴らしいファンに感謝したい」

そして、バイエルンに所属する選手たちもそれぞれに監督の解任にコメントを寄せている。

ロベルト・レヴァンドフスキ

「いろいろありがとうございました」
アルトゥロ・ビダル

「いろいろ本当にありがとう、監督。あなたに多くの幸運と祝福が訪れることを願うよ!」
チアゴ・アルカンタラ

「あなたの元でプレーできたことは名誉なことだった。監督の次なる舞台に、多くの幸運が訪れるように祈っているよ」

なお、不満を持っていたと言われているトーマス・ミュラーやフランク・リベリらはコメントを投稿していないが、選手全員がメッセージを寄せているわけではないので偶然だと考えたいところだ。

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