28日、フランス・リーグアンのマルセイユは「日本代表DF酒井宏樹との契約を2021年まで延長した」と発表した。

2016年夏にハノーファー96との契約が満了となり、マルセイユと契約を果たした酒井宏樹。

右サイドバックの人材不足もあって初年度からレギュラーとして起用されたこともあってか、フランスで著しい成長を遂げた。

そして今回マルセイユとの契約が1年間延長されることになり、条件についても改善されたものと考えられている。

発表によれば、ルディ・ガルシア監督は酒井宏樹の性格や気質、プレータイプなどを非常に高く評価しているという。

もともと備えていた攻撃性に加えて、リーグアンで必要とされるフィジカル的な守備にすぐ対応したことも大きな要素として挙げられている。

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