ドルトムントの日本代表MF香川真司は、ブンデスリーガ第7節アウクスブルク戦で見事なゴールを決めた。

現地でも高く評価されたワールドクラスのシュートだったのだが、チームメイトも衝撃を受けていたようだ。

このゴールをベンチから見ていたドルトムントMFゴンサロ・カストロは、ボールの軌道がありえないものだと感じていたそう。『Der Westen』によれば、こう述べたという。

ゴンサロ・カストロ(ドルトムントMF)

「ボールがディフレクトしたかどうか(誰かに当たってあの軌道になったのか)は分からない。

彼は昨年のシャルケ戦でも同じようなことをやったね。

僕らは彼があれができることを知っているし、彼の資質のことも分かっているよ」

まるでボールが誰かに当たったかのように錯覚するほどだったそう。カストロは57分から途中出場でピッチに立っている。

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