ドルトムントの日本代表MF香川真司は、ブンデスリーガ第7節アウクスブルク戦で見事なゴールを決めた。
【速報】香川真司が超ゴール!美しすぎる“芸術ループ”(動画あり) https://t.co/GGxo6HRwrC
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年9月30日
現地でも高く評価されたワールドクラスのシュートだったのだが、チームメイトも衝撃を受けていたようだ。
このゴールをベンチから見ていたドルトムントMFゴンサロ・カストロは、ボールの軌道がありえないものだと感じていたそう。『Der Westen』によれば、こう述べたという。
ゴンサロ・カストロ(ドルトムントMF)
「ボールがディフレクトしたかどうか(誰かに当たってあの軌道になったのか)は分からない。
彼は昨年のシャルケ戦でも同じようなことをやったね。
僕らは彼があれができることを知っているし、彼の資質のことも分かっているよ」
まるでボールが誰かに当たったかのように錯覚するほどだったそう。カストロは57分から途中出場でピッチに立っている。