世界屈指のアタッカーでありながら、ここ数年は負傷に悩まされ続けているマルコ・ロイス。
昨年5月末に行われたDFBポカール決勝でも右膝を痛め、再び長期離脱を強いられている。
“I would give away all my money to be healthy again” 🙏@woodyinho has his priorities straight 👉 https://t.co/c5IJW9F3I1 pic.twitter.com/P64PsWHUOw
— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) 2017年10月5日
来年1月の復帰を目指すそんなロイスだが、怪我に対するコメントが涙を誘うと話題だ。
ブンデスリーガの公式サイトが、ロイスのコメントを伝えていた。
マルコ・ロイス(ドルトムント)
「トップ選手として、我々は多くのお金をもらっている。
しかし、我々は時折健康であることに対して多くの額を支払う。
もう一度体が健全な状態になって、私の仕事ができるようになるのであれば、私は持っている全てのお金を手放すだろう。
私が愛するもの―サッカーをプレーするためならね」