ドルトムントはDFBポカール決勝でフランクフルトを下して優勝を遂げた。

これまで何度もケガによる不運に見舞われてきたマルコ・ロイスにとって初のビッグタイトル獲得になったとも話題になっている。

そんなロイスは決勝に先発するも右膝の手当てを受けるシーンもあり前半のみで交代に。そんななか、『Bild』では重傷である可能性があり、そうなった場合には6か月ほど離脱するかもしれないと報じている。

これまでも負傷により2014年ワールドカップ、2016年EUROを欠場しているロイス。もし半年離脱となった場合には、来年のワールドカップ出場にも影響があるかもしれない。トーマス・トゥヘル監督は「彼は膝に打撃を感じていた」と述べていたそうだが、続報を待ちたい。

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