(日本時間)18から19日にUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節が開催されたが、この試合の結果、「歴代出場試合数ランキング」にも動きが起こった。

1位:166試合:イケル・カシージャス(ポルト)
2位:151試合:チャビ・エルナンデス(アル・サッド)
3位:143試合:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
4位:142試合:ラウール・ゴンサレス(引退)
5位:141試合:ライアン・ギグス(引退)
6位:125試合:クラレンス・セードルフ(引退)
7位:124試合:ポール・スコールズ(引退)
7位:124試合:アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
9位:120試合:ロベルト・カルロス(引退)
10位:119試合:ズラタン・イブラヒモヴィッチ(マンチェスター・ユナイテッド)

クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)、アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)の両名が試合に出場したことにより、前者はラウール・ゴンサレスを抜き去り、3位に。後者はポール・スコールズと並ぶ形で7位に浮上。チャンピオンズリーグの歴史に刻んだ英雄として、さらにその価値を高めた。

なお、歴代最多は166試合出場のイケル・カシージャス(ポルト)だが、第3節のライプツィヒ戦では出場がなく、その記録を更新していない。

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