欧州各地で行われたUEFAヨーロッパリーグ第3節。レッドブル・ザルツブルクは敵地でのコンヤスポル(トルコ)戦に0-2で勝利した。

開始5分で先制したザルツブルク。南野拓実は後半33分に投入されると、すぐさま得点を演出する活躍を見せた。

後半35分、南野はバックパスのコントロールが乱れた相手GKからボールを奪取!自分でも狙えた場面だったが、そばにいたイスラエル人FWムアネス・ダブルへパス。試合を決める2点目をアシストしてみせた。

相手DFのバックパスもGKの対応もまずかったが、諦めずしっかり追った南野がもぎ取った得点といえるはず。

これで2勝1分となったレッドブルはグループ首位。なお、同組であるマルセイユのDF酒井宏樹は、ヴィトーリア・ギマランエス戦には出場しなかった。

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