欧州各地で行われたUEFAヨーロッパリーグ第3節。レッドブル・ザルツブルクは敵地でのコンヤスポル(トルコ)戦に0-2で勝利した。
MATCHBERICHT 📄 vom 2:0-Auswärtssieg gegen @konyaspor: https://t.co/PyUoLoBt0s pic.twitter.com/sn8ZmMe52k
— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) 2017年10月19日
開始5分で先制したザルツブルク。南野拓実は後半33分に投入されると、すぐさま得点を演出する活躍を見せた。
後半35分、南野はバックパスのコントロールが乱れた相手GKからボールを奪取!自分でも狙えた場面だったが、そばにいたイスラエル人FWムアネス・ダブルへパス。試合を決める2点目をアシストしてみせた。
相手DFのバックパスもGKの対応もまずかったが、諦めずしっかり追った南野がもぎ取った得点といえるはず。
これで2勝1分となったレッドブルはグループ首位。なお、同組であるマルセイユのDF酒井宏樹は、ヴィトーリア・ギマランエス戦には出場しなかった。