『The SUN』は20日、「ブラジルU-17代表MFアランは、レアル・マドリー入りに口頭で合意した」と報じた。

アラン・ジ・ソウザ・ギマランイス、通称「アラン」は2000年生まれの17歳。

現在パウメイラスのユースでプレーしている攻撃的MFで、インドで行われているU-17ワールドカップにもブラジルの10番として参加している。

記事によれば、彼は18歳になった後の夏にレアル・マドリーへと移籍することにすでに合意しているとのことだ。なお、パウメイラスとの契約は2019年で満了になるという。

今年5月にはフラメンゴの『NEXTネイマール』ことヴィニシウス・ジュニオール(16)が、レアル・マドリーへの移籍を内定させたことで話題になった。

それに続いてアランまでレアル・マドリーに加入することになるのだろうか?

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