今季、エヴァートンに13年ぶりに復帰したウェイン・ルーニー。その彼が最近履き出したスパイクが話題だ。

これはNIKEの最新モデル…ではない。2008年に発表された『Total 90 Laser II』だ。

当時のCMにも起用されていたルーニーだが、ほぼ10年前のモデルを履き出して話題になっているのだ。

2008年のFIFAクラブワールドカップ、ガンバ大阪と3-5の撃ち合いを展開した横浜国際総合競技場で履いていたのも『Laser II』。

長年NIKEのスパイクを着用してきたルーニー。『Laser』シリーズは馴染みがある一足ではあるはずだが、どういった理由で“回帰”したのかは謎だ。

今週末、エヴァートンはホームでアーセナルと対戦する。ルーニーの足元にも注目だ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい