『L'Equipe』は21日、「マルコ・ヴェッラッティは、今夏PSGを離れることを考えていた」と報じた。

2012年にペスカーラからPSGに加入し、その後中盤の欠かせない選手となったヴェッラッティ。

しかし代理人を務めてきたドナート・ディ・カンプリは常に退団を匂わす発言をし、それによって多くの移籍の噂が流れていた。

今夏もバルセロナなどからの関心があったと言われていたが、最終的には残留を決断するとともに、本人がPSGに謝罪。ディ・カンプリ代理人を解雇し、ミーノ・ライオラ代理人と契約した。

彼は今季開幕前の出来事について以下のように話し、昨年のチームに確信を持てていなかったことを明かしたという。

マルコ・ヴェッラッティ

「正直に言えば、昨季我々は幾つかの複雑な時を経験した。全てを勝ち取るためのチームとして息づいていなかったんだ。

全てを勝ち取ることを求められていたが、そこには我々よりも強いチームがたくさんいた。

このチームは非常に大きな野心を持てているか?僕は確信を持てなかったんだ。

正直に言って、今年は…5年間で初めて、自分はここで続けるべきなのかどうか疑問に思ったんだ。

しかし、僕は今のプロジェクトと野心を見て安心させられたよ。

人々は、PSGでプレーすることはお金のためであると考えている。しかし、それは他の場所でも手に入れられるものだよ。

もし今夏PSGを離れていたら、僕に1億ユーロを支払うクラブに行く準備ができていた。そうすれば、もっとお金を手に入れられただろう。

いつかPSGが『マルコ、チームを離れてくれ』と頼んできたら、僕は退団するよ。

僕が下した選択は、ここで続けることだった。なぜなら、このプロジェクトがあるから、そして将来の王者となる若い選手がいるから。マルキーニョス、エンバッペ、ネイマール、ラビオとね」