先週末のプレミアリーグでハダーズフィールドに敗れたマンチェスター・ユナイテッド。
ジョゼ・モウリーニョ体制2年目となる今季はここまで無敗だったが、45年ぶりに1部の舞台へ戻ってきた相手へのよもやの敗戦は世界中を驚かせた。
これで首位シティとの差は勝点5に。後々のことを考えると、この取りこぼしが命取りに繋がる可能性も十分にあるだろう。
しかし、1990年代にユナイテッドの黄金期を支えた“伝説”のGKピーター・シュマイケルの意見はちょっと違うようだ。
シュマイケルは、「どこに行って試合をするとしても負けるのは素晴らしいことではない」としつつ、「実は幸運かもしれない」と楽観的な見方を示した。
シュマイケルがユナイテッドの敗戦について語った様子は以下の動画でチェック!
なお、ユナイテッドは24日に行われた敵地でのカップ戦で、スウォンジーに2-0で快勝している。