『Site Intelligence Group』は28日、「ISの関係グループは、2018年ワールドカップでのテロ攻撃を予告した」と発表した。

来年夏に開催が予定されているロシアW杯では、世界中から数多くのサッカーファンが詰めかけると予想されている。

しかしその一方、この世界的なイベントに対しては過激派から攻撃予告も相次いでいる。

この数日、ISの関係メディアからリオネル・メッシやディディエ・デシャンらを使ったポスターが次々と発表されてきた。

そして今回発表されたのは、ネイマールとメッシの殺害を予告するようなポスターであった。

ロシア当局やFIFAはこれらの攻撃に対して警戒を強めているが、100%事件を防げる可能性は低い。ロシアを訪れるファンにも、人が集まる場所にはできるだけ近づかないなどの自己防衛が必要になるはずだ。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら