試合中に小便をしたことで退場になってしまったGKがいた。『BBC』が伝えている。
それが起きたのは、英6部ブラッドフォード・パーク・アヴェニュー対サルフォード・シティ戦。
後半42分、サルフォードGKマックス・クロコンブにレッドカードが提示された。
パーク・アヴェニューの関係者曰く、「彼は警備員からやめろと2度注意されていた。それから小便をした」とのこと。観客からは苦情があり、この件は警察に通報されたという。
パーク・アヴェニューの関係者
「私の知るところでは、彼はスタンド脇に行ったようだ。
私はその行為を見ていないが、レフェリーははっきりと彼を退場にした。副審からその件について報告があったからね」
一方、サルフォード側は「レッドカード!クロコンブがボールのないところでレッドになった。一体何が起きたのかについて、誰にも手がかりがない」と抗議のツイートしている。
クロコンブはニュージーランドU-23代表経験もある24歳のGK。ただ、試合は1-2でサルフォードが勝利している。