2017-18シーズンの欧州サッカーが開幕し、もうじき3ヶ月。
主要リーグのほとんどで10節が終了となっており、上位と下位の間で徐々に勝点差が広がってきた。
そんななか、日本代表のことを考えるとちょっと気になる事実があった。
欧州5大リーグにエールディヴィジを加えた主要6ヵ国の1部リーグでプレーする日本人選手の順位をまとめてみると…
ラ・リーガ(全20チーム)
11位:ヘタフェ(柴崎岳)
17位:エイバル(乾貴士)
プレミアリーグ(全20チーム)
10位:サウサンプトン(吉田麻也)
11位:レスター・シティ(岡崎慎司)
ブンデスリーガ(全18チーム)
2位:ドルトムント(香川真司)
10位:フランクフルト(長谷部誠、鎌田大地)
11位:ヘルタ・ベルリン(原口元気)
12位:シュトゥットガルト(浅野拓磨)
13位:マインツ(武藤嘉紀)
16位:ハンブルガーSV(酒井高徳、伊藤達哉)
18位:ケルン(大迫勇也)