昨季のブンデスリーガ2部は4位に終わり、1部昇格をかけた入替え戦のチケットを惜しくも逃したウニオン・ベルリン。 2017-18シーズンもここまで好調で、12節終了時点で3位に付けている。
内田篤人の移籍によって、日本でも一般的なサッカーファンにその名が知れ渡った感があるウニオン。2部に昇格した2009-10シーズンは西洋甲冑をモチーフにしたユニフォームを着用し、当時はここ日本でもマニアックなユニフォームファンの注目を集めた。
1. FC Union Berlin 2017-18 Macron Home
今季のホームキットはレッド/ホワイトのストライプ。シーズンによって単色、ボーダー、ストライプと変化するが、必ずレッドがホームキットに使われる。背面にはチーム名“1.FC UNION BERLIN”をプリント。
ウニオンといえば横長スタイルの独特な形状のエンブレムが特徴的。サッカーボールに見立てた「C」の文字に、ホームタウンであるベルリン市の紋章や市旗に登場する“熊”が描かれている。
パンツ、ソックスともにレッドを基調にホワイトの差し色。ソックスの裏側には熊のグラフィックが入っている。