かつてプレミアリーグでもプレーした25歳のサッカー選手が亡くなったようだ。
モルドバのFCシェリフ・ティラスポルが、DFディオナタン・ティシェイラが死亡したと発表した。
彼は1992年生まれの25歳。もとはブラジル出身ながら、スロバキアU-21代表としてプレーした経験も持つ長身DFだ。
Defender Dionatan Teixeira has suffered a fatal heart attack back home in Brazil, his formerclub has confirmed https://t.co/nqNd8ciNIU
— The Sentinel (@SentinelStaffs) 2017年11月5日
2014年から今年2月まではストーク・シティが保有していた選手で、プレミアリーグに出場したこともある。
今年冬にシェリフ・ティラスポルへ移籍し、10試合に出場。この夏にブラジルに帰国後、チームに戻ってくる予定だったという。だが、それは実現しなかった。
『Stoke Sentinel』によれば、故郷ブラジルで心臓発作を起こしたことが死因とされている。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」